駐車禁止の話

ご存知の通り、駐車禁止取り締まり方法が変わりました。駐車監視員も取り締まりをするわけであるが、この際これをもっと増員して徹底的に取り締まればいいのである。一般個人にもジャンジャン資格を与えドンドン取り締まる。根こそぎです。ドメストです。

そもそも駐車違反に対する罪の意識が薄すぎる。引っ掛かれば運が悪いという風潮にある昨今、意識改革を起こすためにもそうしていただきたい。

朝のワイドショーで取り締まり風景を流していたが、ステッカー添付の直前に慌てて帰ってきたドライバーに、レポーターが「ギリギリセーフですね」などと言っているのは違和感を覚える。アウトセーフの話ではない。「ヨヨイノヨイ」ではないのである。

こんな映像が「運が悪い」という思いを植え付けていることを分かっていますか?っていうことなのです。

当然、ひとつもの申させておいていただかないといけないのですが、「駐車監視員」これはどうだろう?名称堅すぎませんか?「駐車ハンター」とかどうやろう?

本日、電気屋の前で5分程駐車しました。「セーフ」でした。

2006.06.07 / JUN